すし店に入る前の楽しみ方

すし店に入る前の楽しみ方

<看板での選び方>

 

圧倒的にすし屋の多い東京、街をぶらぶらしていれば、必ず、”鮨” ”寿司”の文字を見かけ、『”鮨” ”寿司”何が違うの?』なんて一度は考えたと思います。

日本では「すしの漢字」として ”鮓” → ”鮨”  ”寿司” 学校で習い、同じ意味と思われている方も多いのですが、

この字の違いは、『時間と共に変化した”スシ”のスタイル』だと考えてください。

 <寿司>

「寿、目出度いことを司る」縁起をかついだ当て字で、全てのスシの総称。

縁起かつぎや賀寿の祝いの言葉を意味する「寿詞(じゅし・よごと)」に由来すると言われている

江戸末期に作られた当て字

って、ネットには格好良く書かれているが….。

 

 実は私が幼かった1980年頃まで、『寿司』の文字は見かけなかった。

何故なら『寿司』とは昭和(1980年代くらい)に、”鮨”を書きやすくするために、『国が作った造語』だからです。

 

因みにだが、嘘だーー!という人もいると思うので…。

次のページ>ご覧ください。


鮨屋の兵法

東京観光での楽しみの1つといえば、日本のソウルフード”The すし”である。

『せっかく東京にきたのだから、伝統的な本場のすしを楽しみたい。』

でも、『日本語、漢字がわかからないのに、たくさんある店舗の中からどうやって….? 』なんてて考えている訪日外国人も多く、「どうやって訪日客人案内したら良いのか…。」なんて考えてらっしゃる、日本の方も少なくない。

そんな世界の皆さまに「旨い店の見つけ方」「楽しみ方」など、裏情報をお伝えしようと、

『映画台本』を書いています。

ご興味のある方、ぜひご連絡おまちしております!

鮨屋の兵法 著者:池田 勝紀 連絡先:メール

 

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