うま味 2020年3月25日 投稿者: sushikatsu1 どうやって良い店を探すのか? その2 まず、店の入り口に立ち、1呼吸….。フォースを感じる。 良い気分になれば、店に入り、ダークフォースを感じたら入らない。 つまり、『魚臭いかどうか』チェックする。 実はそれだけでいい。 魚くさく腹痛を起こしやすい食べ物が、庶民に親しまれる食べ物になりえるだろうか? <魚の臭みとは?> 魚の細胞内にあり大量に含まれる「トリメチルアミンオキサイド(アミノ酸)」を「細菌の持つ酵素」が分解。 ↓ 魚臭いガス「トリメチルアミン」が発生。 ↓ 細胞を変色させ、腐らせる。 江戸の鮨職人は、腐敗の原因である「トリメチルアミンオキサイド」を細胞の中から抜くことで、 腐敗や食中毒が防ぐことや長期保存を可能にし、食物の安全を高めた。 このすしの秘密がわからない限り、当然、美味い鮨は握れない。 何故ならば、魚の旨味と関係しているからです。 共有:Tweet続きを読むTumblr で共有いいね:いいね 読み込み中… 関連 前の記事すしを作る上で次の記事 【重要】営業時間のお知らせ コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 新しいコメントをメールで通知 新しい投稿をメールで受け取る Δ