すし店に入る前の楽しみ方 2020年3月18日 投稿者: sushikatsu1 <看板での選び方> 圧倒的にすし屋の多い東京、街をぶらぶらしていれば、必ず、”鮨” ”寿司”の文字を見かけ、『”鮨” ”寿司”何が違うの?』なんて一度は考えたと思います。 日本では「すしの漢字」として ”鮓” → ”鮨” ”寿司” 学校で習い、同じ意味と思われている方も多いのですが、 この字の違いは、『時間と共に変化した”スシ”のスタイル』だと考えてください。 <寿司> 「寿、目出度いことを司る」縁起をかついだ当て字で、全てのスシの総称。 縁起かつぎや賀寿の祝いの言葉を意味する「寿詞(じゅし・よごと)」に由来すると言われている 江戸末期に作られた当て字。 って、ネットには格好良く書かれているが….。 実は私が幼かった1980年頃まで、『寿司』の文字は見かけなかった。 何故なら『寿司』とは昭和(1980年代くらい)に、”鮨”を書きやすくするために、『国が作った造語』だからです。 因みにだが、嘘だーー!という人もいると思うので…。 次のページ>ご覧ください。 東京観光での楽しみの1つといえば、日本のソウルフード”The すし”である。 『せっかく東京にきたのだから、伝統的な本場のすしを楽しみたい。』 でも、『日本語、漢字がわかからないのに、たくさんある店舗の中からどうやって….? 』なんてて考えている訪日外国人も多く、「どうやって訪日客人案内したら良いのか…。」なんて考えてらっしゃる、日本の方も少なくない。 そんな世界の皆さまに「旨い店の見つけ方」「楽しみ方」など、裏情報をお伝えしようと、 『映画台本』を書いています。 ご興味のある方、ぜひご連絡おまちしております! 鮨屋の兵法 著者:池田 勝紀 連絡先:メール お問い合わせ 共有:Tweet続きを読むTumblr で共有いいね:いいね 読み込み中… 関連 前の記事新しいサイトに作り変えています。次の記事 すし店に入る前の楽しみ方 その2 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 新しいコメントをメールで通知 新しい投稿をメールで受け取る Δ